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2種類ある関わり方の方向性
インターネットの普及によって私たちは情報への関わり方が大きく変化しました。テレビ、新聞、本などから得られる情報は一方通行で私たちはそれを受けるのみです。もちろんそれらの情報についていろいろ感じることはありますが、感じたことをフィードバックすることはほとんどありません。インターネットを使えるようになって、情報を得る手段が増えました。そしてインターネットは手軽に情報に対するフィードバックもできるのです。単にできるというよりは、したくなるような仕組みになっていると言った方がいいかもしれません。中には一切フィードバックしないで専ら閲覧だけという人もいるでしょう。しかし人は感じたことを外に表現したがるものです。手軽にでき、恐れるものもなければ、人々の思いは洪水のようにネット上に溢れ出すでしょう。ひとりの人物に焦点を絞ってみても関わり方の方向性は、接する情報の質によって変化します。時には閲覧だけになり、時には積極的にフィードバックしてコミュニケーションを図ります。インターネットを使う時に私たちはそれにどのような関与してゆく傾向があるでしょうか。受動的な関わり方と能動的な関わり方、それぞれについてみてみたいと思います。
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